新関東大学準硬式野球連盟

平成28(2016)年度 秋季リーグ戦

シーズントピックス

1部リーグ 対戦成績

順位 大学 日大崎町 価大 留文大 日大 里大 士舘大 勝ち点 得失
点差
3 日本大学崎町 × × 2 2 1 7 -2
2 価大学 × × 2 2 1 7 +8
5 留文科大学 × × × 2 3 0 6 -3
6 日本大学工学部 × × × 2 3 0 6 -1
1 里大学 × 3 1 1 10 +2
4 士舘大学世田谷 × × 2 2 1 7 -5
三:日本大学三崎町, 創:創価大学, 都:都留文科大学, 理:日本大学理工学部, 北:北里大学, 国:国士舘大学世田谷
※ リーグ戦規定に基づき、5位・6位はプレーオフにより決定

1部リーグ 表彰選手

最優秀選手 久保埜 輝(北里大 打率 .238
最優秀投手 松田 裕樹(北里大 3勝0敗, 防御率 0.24
首位打者 片居木 謙太(創価大 打率 .526
ベストナイン
投手 清水 泰介(日三崎町) 防御率 1.44
捕手 鳥井 清明(創価大 打率 .412
一塁手 山崎 裕生(日三崎町) 打率 .400
二塁手 森下 拓海(都留文 打率 .412
三塁手 黒田 誠一(創価大 打率 .381
遊撃手 関口 惟尚(日三崎町) 打率 .400
外野手 小山田 駿志(日理工学部 打率 .400
武井 勇也(北里大 打率 .368
太田 佑弥(国士舘大学世田谷 打率 .357
指名打者 加藤 勇輝(日理工学部 打率 .500

試合結果

  • 9/4    日理工学部 5-6 北里大
  • 9/18    創価大 6-2 都留文
  • 9/18    日三崎町 6-7 北里大
  • 9/18    日理工学部 1-3 国士舘大学世田谷
  • 9/25    日三崎町 4-2 日理工学部
  • 9/25    都留文 1-2 国士舘大学世田谷
  • 9/25    創価大 3-3 北里大
  • 10/2    日三崎町 3-3 国士舘大学世田谷
  • 10/2    創価大 7-8 日理工学部
  • 10/2    都留文 4-3 北里大
  • 10/15    都留文 4-7 日理工学部
  • 10/15    日三崎町 7-5 創価大
  • 10/15    北里大 2-1 国士舘大学世田谷
  • 10/16    創価大 8-1 国士舘大学世田谷
  • 10/16    日三崎町 1-5 都留文

プレーオフ
  • 10/23    日理工学部 5-7 都留文

2部リーグ 対戦成績

順位 大学 和大 京都市大 昭和 浦工大 薬大 勝ち点 得失
点差
3 和大学 × × 2 2 0 6 +8
1 京都市大学 4 0 0 12 +28
4 昭和科大学 × × × 1 3 0 3 -12
2 浦工業大学 × 3 1 0 9 +14
5 薬科大学 × × × × 0 4 0 0 -38
昭:昭和大学, 東:東京都市大学, 薬:昭和薬科大学, 芝:芝浦工業大学, 星:星薬科大学

2部リーグ 表彰選手

最優秀選手 坂元 信一郎(東京都市大 打率 .467
最優秀投手 佐藤 快成(東京都市大 防御率 3.96
首位打者 井出 直輝(昭和薬 打率 .563

試合結果

  • 9/4    昭和薬 2-9 昭和大
  • 9/4    東京都市大 3-0 芝浦工
  • 9/11    昭和大 7-8 東京都市大
  • 9/11    昭和薬 12-13 芝浦工
  • 9/25    昭和薬 15-5 星薬
  • 10/2    星薬 2-11 芝浦工
  • 10/9    芝浦工 8-1 昭和大
  • 10/16    昭和薬 5-19 東京都市大
  • 10/16    星薬 4-13 昭和大
  • 10/6    星薬 2-12 東京都市大

3部リーグ 対戦成績

順位 大学 玉医大 摩美大 浜薬大 勝ち点 得失
点差
2 玉医科大学 × 2 1 0 6 +10
1 摩美術大学 × 2 1 0 6 +21
3 浜薬科大学 × × 1 2 0 3 -14
4 日本会事業大学 × × 1 2 0 3 -15
埼:埼玉医科大学, 多:多摩美術大学, 横:横浜薬科大学, 社:日本社会事業大学

3部リーグ 表彰選手

最優秀選手 小川 勝次(多摩美
最優秀投手 有働 拓真(多摩美 2勝1敗, 防御率 3.85
首位打者 小川 勝次(多摩美 打率 .700

試合結果

  • 9/25    多摩美 21-4 横浜薬
  • 9/25    日会事業 3-13 埼玉医
  • 10/2    日会事業 8-13 多摩美
  • 10/2    埼玉医 4-15 横浜薬
  • 10/9    多摩美 3-4 埼玉医
  • 10/9    横浜薬 4-12 日会事業

リーグ戦規定

  1. 名称
  2. 本連盟の主催による公式試合の名称は、新関東大学準硬式野球リーグ戦(以下、リーグ戦)とする。
  3. 会期
  4. リーグ戦は、春季及び秋季に開催し、原則として以下の通りとする。
     春季 3月下旬から5月末日
     秋季 8月下旬から10月末日
  5. 使用球による区分
  6. 本リーグ戦は、準硬式にて行う。
  7. 適用規則
  8. 開催年度の日本野球機構の発行する「野球規則」、全日本軟式野球連盟が発行する「競技者必携」の最新版及び「試合会場における特別設定規則」によるものとする。
    また、関東地区大学軟式野球連盟発行の「競技運営に関する注意事項」及び「審判長注意事項」に準ずることとする。
  9. 構成
  10. リーグの構成は、以下の通りとする。
     一部リーグ 6校
     二部リーグ 5校
     三部リーグ 4校
    新規加盟、脱退があった場合は、その時点において協議し構成校数を決定する。 また以下の場合、その季に限り構成校数の変更ができる。
    1. ① 上部所属校が何らかの事由により降格となり、下部所属校に昇格権利を有する大学が存在しない場合。
    2. ② 休部による参加校数の減少により、リーグ戦が構成できない場合。
  11. リーグ戦形式
  12. リーグ戦は、春季2回戦総当り、秋季1回戦総当りにて行う。
    ただし、リーグ構成校数が3校となった場合、秋季にて2回戦総当りとすることができる。
  13. 選手の登録
    1. リーグの登録資格及び要領
    2. リーグ戦への出場は、規約による資格を有する者とし、本連盟へ登録された者とする(以下、登録選手)。 登録は年間登録とし、随時受け付ける。 登録費は年間4,000円とする。 ただし、登録費の納付は春、及び秋季での1/2毎の分納を可とする。 また、本連盟の登録選手は関東地区大学準硬式野球連盟の登録者であり、関東地区大学準硬式野球連盟の登録者は、全日本大学準硬式野球連盟の登録者でなければならない。 登録可能人員は、以下の通りとする。
      選手制限なし
      部長1名(年度内にて入れ替え可)
      監督1名(年度内にて入れ替え可)
      コーチ2名(関東地区大学準硬式野球連盟登録者の中から入れ替え可)
      主務1名
      副務制限なし
    3. 各季の登録
    4. 各季の登録はリーグの年間登録者とし、人員及び背番号は以下による。
      選手部員数背番号:1~25, 31~50
      監督1名背番号:30
      コーチ2名背番号:26~29
      注)コーチに限り背番号の重複を認める。
      注)部員数が50名を超える場合は背番号50以上の使用を認める。
    5. 各試合の登録
    6. 各公式試合における登録(出場可能選手)は以下の通りとする。
      登録人員選手25名
      監督1名
      コーチ2名
      注)この他に、部長1名、登録された主務、副務のうち1名がスコアラーとして入場できる。
  14. 順位の決定
  15. リーグ戦の順位は、勝利を3点、引き分けを1点、敗戦を0点とし、その合計点が高い者を上位とする。 同点の場合はリーグ戦全試合の得失点差、直接対戦の得失点差、前季順位の順で順位を決定する。 ただし、
    1. ① 大会の出場権を得る順位の者が同点で並んだ場合にはプレーオフを行う。
    2. ② 同点の場合、1部と2部の最下位決定を、プレーオフで決めることができる。
    3. ③ 同点の場合、2部と3部の1位決定を、プレーオフで決めることができる。

  16. 各部の入れ替え
  17. 各季、各部リーグ戦における、上位リーグ最下位校対下位リーグ優勝校の対戦による入れ替え戦を1回戦制にて行う。 この勝者が、当該次季リーグ戦の上位リーグに所属するものとする。
    ただし、以下の場合入れ替え戦を行わず所属部の入れ替えを行うこととする。
    1. ① 当該季においてリーグ戦に不参加の場合
      不参加校所属部の直下部最上位校が昇格し、当該リーグ戦を行う。 なお、当該季不参加校は次季においては直下部の最上位の扱いとする。
    2. ② 当該季において降格処分となった場合
      降格処分校所属部の直下部最上位校が昇格し、当該リーグ戦を行う。 なお、当該季降格処分校は次季においては直下部の最下位の扱いとする。
  18. 試合の成立
    1. 成立回数
    2. リーグ戦は5回終了にて成立する。 5回完了前に天候、暗黒、会場使用時間制限などによって試合続行不可能となった場合は、その試合は再試合とする。
    3. 特別継続試合
    4. 試合開始時刻が、試合当日の日没時刻から2時間30分前以降に開始する場合は、対戦両校の了解の下に特別継続試合とすることができる。 この場合、継続される試合は会場、審判員を変更できることとする。
    5. コールド試合
    6. 5回以降にて10点差、及び7回以降にて7点差となった場合、コールド試合を採用する。
    7. 延長戦
    8. 延長戦の場合は、試合時間2時間30分を越えて、新しいイニングに入らないこととする。 また、試合会場に使用時間の制限がある場合、その日の最終試合を除いて延長戦は行わない。
  19. 表彰
  20. 以下の各者を表彰する。
    1. 各部 優勝校
    2. 各部 最優秀選手
    3. 各部 最高打率打者(首位打者) ※規定打席:試合数×2.8
    4. 各部 最優秀投手
    5. 一部 ベストナイン
    6. 一部 優秀審判員
平成7年2月26日制定
平成14年3月17日改訂
平成16年6月20日改訂
平成17年8月16日改訂
平成18年8月13日改訂
平成19年3月16日改訂
平成19年8月25日改訂
平成20年3月18日改訂
平成25年9月7日改訂
平成27年2月8日改訂
平成28年7月2日改訂

役員

名誉会長 伊藤 博胤
顧問 近藤 勉
会長 川崎 勇
副会長 藤崎 信一
理事長 三室 陽一
副理事長 後藤 千絵
常任理事 吉澤 利美 角田 善政 根本 賢一
理事 青木 利弥 井口 恵太郎 岩谷 健司 小野崎 透 亀谷 崇樹 川口 博輝 北川 智啓 木名瀬 英彰 土橋 淳 新津 伸次
監事 井上 準人
大会委員長 1部リーグ 加藤 貴朗(日理工学部
2部リーグ 高島 祐哉(昭和薬
3部リーグ 小松 司(日会事業
大会副委員長 1部リーグ 田中 祐毅(日三崎町) 木曽 純一(創価大
2部リーグ 鈴木 雅人(東京都市大 鈴木 健太(昭和大
3部リーグ 松本 佳祐(横浜薬 滝田 裕(埼玉医
審判長 川崎 勇
審判員 株式会社ライツ派遣審判員 および 新関東大学準硬式野球連盟 公式審判員