新関東大学準硬式野球連盟

平成18(2006)年度 秋季リーグ戦

シーズントピックス

1部リーグ 対戦成績

順位 大学 美林大 日大 価大 留文大 士舘大 里大 勝率 得失
点差
1 美林大学 5 0 0 1.000 +35
5 日本大学工学部 × × × × 1 4 0 .200 -18
3 価大学 × × 3 2 0 .600 +10
2 留文科大学 × 4 1 0 .800 +15
6 士舘大学世田谷 × × × × 1 4 0 .200 -26
4 里大学 × × × × 1 4 0 .200 -16
桜:桜美林大学, 理:日本大学理工学部, 創:創価大学, 都:都留文科大学, 国:国士舘大学世田谷, 北:北里大学

※ リーグ戦規定に基づき、4位~6位は得失点差により決定

1部リーグ 表彰選手

最優秀選手 有馬 貴也(都留文
最優秀投手 的場 弘晃(都留文
首位打者 渋谷 竹志(日理工学部
ベストナイン
投手 笠原 亮佑(桜美林大
捕手 桑田 祥平(桜美林大
一塁手 岸 勇大(創価大
二塁手 豊田 剛(桜美林大
三塁手 松谷 太輔(創価大
遊撃手 藤崎 和夫(創価大
外野手 渋谷 竹志(日理工学部
本田 光司(創価大
福嶋 一希(都留文

試合結果

  • 9/10    創価大 11-2 国士舘大学世田谷
  • 9/10    都留文 7-4 北里大
  • 9/16    日理工学部 3-5 国士舘大学世田谷
  • 9/16    都留文 6-1 創価大
  • 9/16    桜美林大 8-2 北里大
  • 9/24    桜美林大 11-1 国士舘大学世田谷
  • 9/24    日理工学部 1-5 都留文
  • 9/24    創価大 12-4 北里大
  • 10/1    日理工学部 10-15 創価大
  • 10/1    桜美林大 6-2 都留文
  • 10/15    桜美林大 8-1 創価大
  • 10/15    日理工学部 6-5 北里大
  • 10/15    都留文 11-4 国士舘大学世田谷
  • 10/22    国士舘大学世田谷 4-6 北里大
  • 10/22    桜美林大 13-5 日理工学部

入替戦

2部リーグ 対戦成績

順位 大学 蔵工大 浦工大 薬大 勝率 得失
点差
1 蔵工業大学 3 0 0 1.000 +23
2 浦工業大学 × 2 1 0 .667 +2
3 薬科大学 × × 1 2 0 .333 -3
4 日本会事業大学 × × × 0 3 0 .000 -22
武:武蔵工業大学, 芝:芝浦工業大学, 星:星薬科大学, 社:日本社会事業大学

表彰選手

最優秀選手 鈴木 章太郎(武蔵工
最優秀投手 瀧川 雄貴(星薬
首位打者 渡辺 悠(星薬

試合結果

  • 9/17    武蔵工 13-3 芝浦工
  • 9/17    星薬 10-0 日会事業
  • 10/1    武蔵工 16-6 星薬
  • 10/1    芝浦工 17-8 日会事業
  • 10/8    武蔵工 13-10 日会事業
  • 10/8    芝浦工 11-8 星薬

入替戦

3部リーグ 対戦成績

順位 大学 昭和 和大 日大 摩美大 勝率 得失
点差
1 昭和科大学 3 0 0 1.000 +36
3 和大学薬学部 × 1 1 1 .500 -12
4 日本大学戸歯学部 × × × 0 3 0 .000 -28
2 摩美術大学 × 1 1 1 .500 +4
薬:昭和薬科大学, 松:日本大学松戸歯学部, 昭:昭和大学薬学部, 多:多摩美術大学
※ リーグ戦規定に基づき、2位・3位は得失点差により決定

3部リーグ 表彰選手

最優秀選手 石毛 裕太(昭和薬
最優秀投手 佐鳥 祐一(昭和薬
首位打者 堀切 雅文(日松戸歯学部
優秀審判
一塁 眞田 大樹(昭和薬
二塁 水野 陽介(日松戸歯学部
三塁 水津 貴志(多摩美

試合結果

  • 10/1    日松戸歯学部 0-16 多摩美
  • 10/1    昭和薬 14-0 昭和大学部
  • 10/8    昭和薬 11-1 日松戸歯学部
  • 10/8    昭和大学部 18-18 多摩美
  • 10/15    昭和大学部 10-8 日松戸歯学部
  • 10/15    昭和薬 15-3 多摩美

リーグ戦規定

  1. 名称
  2. 本連盟の主催による公式試合の名称は、新関東大学準硬式野球リーグ戦(以下、リーグ戦)とする。
  3. 会期
  4. リーグ戦は、春季及び秋季に開催し、原則として以下の通りとする。
     春季 3月下旬から5月末日
     秋季 8月下旬から10月末日
  5. 使用球による区分
  6. 本リーグ戦は、準硬式にて行う。
  7. 適用規則
  8. 開催年度の日本野球機構の発行する「野球規則」、全日本軟式野球連盟が発行する「競技者必携」の最新版及び試合会場における特別設定規則によるものとする。
    また、関東地区大学軟式野球連盟発行の「競技運営に関する注意事項」及び「審判長注意事項」に準ずることとする。
  9. 構成
  10. リーグの構成は、以下の通りとする。
     一部リーグ 6校
     二部リーグ 4校
     三部リーグ 4校
    新規加盟、脱退があった場合は、その時点において協議し構成校数を決定する。
    また、以下の場合、その季に限り構成校数の変更ができる。
    1. ① 上部所属校が何らかの事由により降格となり、下部所属校に昇格権利を有する大学が存在しない場合。
    2. ② 休部による参加校数の減少によりリーグ戦が構成できない場合。
  11. リーグ戦形式
  12. リーグ戦は、春季2回戦総当り、秋季1回戦総当りにて行う。
    ただし、リーグ構成校数が3校となった場合、秋季にて2回戦総当りとすることができる。
  13. 選手の登録
    1. リーグの登録資格及び要領
    2. リーグ戦への出場は、規約による資格を有する者とし、本連盟へ登録された者とする(以下、登録選手)。 登録は年間登録とし、随時受け付ける。 登録費は年間4,000円とする。 ただし、登録費の納付は春、及び秋季での1/2毎の分納を可とする。 また、本連盟の登録選手は関東地区大学準硬式野球連盟の登録者であり、関東地区大学準硬式野球連盟の登録者は、全日本大学準硬式野球連盟の登録者でなければならない。 登録可能人員は、以下の通りとする。
      選手制限なし
      部長1名(年度内にて入れ替え可)
      監督1名(年度内にて入れ替え可)
      コーチ2名(関東地区大学準硬式野球連盟登録者の中から入れ替え可)
      主務1名
      副務制限なし
    3. 各季の登録
    4. 各季の登録はリーグの年間登録者とし、人員及び背番号は以下による。
      選手45名背番号:1~25, 31~50
      監督1名背番号:30
      コーチ2名背番号:26~29
      注)コーチに限り背番号の重複を認める。
    5. 各試合の登録
    6. 各公式試合における登録(出場可能選手)は以下の通りとする。
      登録人員選手25名
      監督1名
      コーチ2名
      注)この他に、部長1名、登録された主務、副務のうち1名がスコアラーとして入場できる。
  14. 順位の決定
  15. リーグ戦の順位は、引き分けを除く試合数による勝率の高い者を上位とする。 同勝率の場合引き分けの少ない方を上位とする。
    同勝率、引き分け同数の場合はリーグ戦全試合の得失点差、直接対戦の得失点差、前季順位の順で順位を決定する。 ただし大会の出場権を得る順位の者が同勝率、引き分け同数で並んだ場合にはプレーオフを行う。
  16. 各部の入れ替え
  17. 各季、各部リーグ戦における上位リーグ最下位校対下位リーグ優勝校の対戦による入れ替え戦を1回戦制にて行う。 この勝者が当該次季リーグ戦の上位リーグに所属するものとする。
    ただし、以下の場合入れ替え戦を行わず所属部の入れ替えを行うこととする。
    1. ① 当該季においてリーグ戦に不参加の場合
      不参加校所属部の直下部最上位校が昇格し、当該リーグ戦を行う。 なお、当該季不参加校は次季においては直下部の最上位の扱いとする。
    2. ② 当該季において降格処分となった場合
      降格処分校所属部の直下部最上位校が昇格し、当該リーグ戦を行う。 なお、当該季降格処分校は次季においては直下部の最下位の扱いとする。
  18. 試合の成立(正式試合)
    1. 成立回数
    2. リーグ戦は5回終了にて成立する。 5回完了前に天候、暗黒、会場使用時間制限などによって試合続行不可能となった場合は、その試合は再試合とする。
    3. 特別継続試合
    4. 試合開始時刻が試合当日の日没時刻から2時間30分前以降に開始する場合は対戦両校の了解の下に特別継続試合とすることができる。
      この場合、継続される試合は、会場、審判員を変更できることとする。
    5. コールド試合
    6. 5回以降にて10点差及び7回以降にて7点差となった場合、コールド試合を採用する。
    7. 延長戦
    8. 延長戦の場合は、試合時間2時間30分をえて新しいイニングに入らないこととする。
      また、試合会場に使用時間の制限がある場合、その日の最終試合を除いて延長戦は行わない。
  19. 表彰
  20. 以下の各者を表彰する。
    1. 各部 優勝校
    2. 各部 最優秀選手
    3. 各部 最高打率打者(首位打者) ※規定打席:試合数×2.8
    4. 各部 最優秀投手
    5. 一部 ベストナイン
    6. 一部 優秀審判員
平成7年2月26日制定
平成14年3月17日改訂
平成16年6月20日改訂
平成17年8月16日改訂
平成18年8月13日改訂

役員

名誉会長 吉田 英二(武蔵工
会長 伊藤 博胤(日会事業
副会長 近藤 勉(日理工学部
顧問 榎津 秀次(芝浦工 金井 安彦(国士舘大学世田谷 亀井 淳三(星薬 河村 忠治(武蔵工 河野 穣(桜美林大 田口 恭治(昭和薬 嶋田 鋭二(都留文 光永 勝紀(創価大 中本 直(北里大
理事長 藤崎 信一(日会事業
常任理事 宮崎 光次(桜美林大 吉澤 利美(武蔵工 川口 博輝(桜美林大 角田 善政(日理工学部 實川 淳之介(桜美林大 亀谷 崇樹(多摩美
理事 小川 勝(星薬 大幡 久之(昭和大学部 岩谷 健司(星薬 倉部 裕(北里大 長谷川 康宏(桜美林大 中島 修(日会事業 新津 伸次(日会事業 木名瀬 英彰(芝浦工 根本 賢一(日学部
監事 井上 準人(北里大 三室 陽一(武蔵工
委員長 1部リーグ 松井 朝日(桜美林大
2部リーグ 井口 恵太郎(芝浦工
3部リーグ 生井 達也(多摩美
副委員長 1部リーグ 廣瀬 大義(都留文
2部リーグ 鈴木 章太郎(武蔵工 泉水 洋祐(日会事業

参考

  1. OUT & SAFE No. 58 (2006)
  2. 平成18(2006)年度秋季リーグ戦パンフレット