新関東大学準硬式野球連盟

平成19(2007)年度 秋季リーグ戦

シーズントピックス

1部リーグ 対戦成績

順位 大学 美林大 留文大 価大 士舘大 日大 蔵工大 勝率 得失
点差
1 美林大学 × 4 1 0 .800 +16
2 留文科大学 × 4 1 0 .800 +17
3 価大学 × × 2 2 1 .500 +10
5 士舘大学世田谷 × × × × 1 4 0 .200 -18
4 日本大学工学部 × × 2 2 1 .500 -3
6 蔵工業大学 × × × × 1 4 0 .200 -22
桜:桜美林大学, 都:都留文科大学, 創:創価大学, 国:国士舘大学世田谷, 理:日本大学理工学部, 武:武蔵工業大学

※ リーグ戦規定に基づき、1位・2位はプレーオフ、3位・4位、5位・6位は得失点差により決定

1部リーグ 表彰選手

最優秀選手 小野田 貴之(桜美林大
最優秀投手 増田 一哉(桜美林大
首位打者 金田 健児(日理工学部
ベストナイン
投手 佐々木 祐紀(都留文
捕手 桑田 祥平(桜美林大
一塁手 力久 晃一(創価大
二塁手 足立 尚也(桜美林大
三塁手 楠 雄治(桜美林大
遊撃手 高見澤 宏太(国士舘大学世田谷
外野手 金田 健児(日理工学部
村岡 輝久(創価大
横田 尚謙(武蔵工

試合結果

  • 9/1    創価大 5-5 日理工学部
  • 9/1    国士舘大学世田谷 6-3 武蔵工
  • 9/8    桜美林大 2-1 創価大
  • 9/8    国士舘大学世田谷 2-4 日理工学部
  • 9/8    都留文 6-2 武蔵工
  • 9/13    都留文 9-0 国士舘大学世田谷
  • 9/13    桜美林大 6-0 日理工学部
  • 9/13    創価大 3-4 武蔵工
  • 9/16    桜美林大 11-1 武蔵工
  • 9/16    創価大 7-0 国士舘大学世田谷
  • 9/16    都留文 6-1 日理工学部
  • 9/23    日理工学部 8-2 武蔵工
  • 9/23    都留文 1-6 創価大
  • 9/23    桜美林大 5-2 国士舘大学世田谷
  • 10/7    桜美林大 1-5 都留文

プレーオフ
  • 10/14    桜美林大 6-3 都留文

入替戦

2部リーグ 対戦成績

順位 大学 里大 薬大 和薬大 浦工大 勝率 得失
点差
1 里大学 4 0 0 1.000 +24
4 薬科大学 × × × 1 3 0 .250 -14
5 日本会事業大学 × × × 1 3 0 .250 -28
2 和薬科大学 × × 2 2 0 .500 +10
3 浦工業大学 × × 2 2 0 .500 +8
北:北里大学, 星:星薬科大学, 社:日本社会事業大学, 昭:昭和薬科大学, 芝:芝浦工業大学
※ リーグ戦規定に基づき、2位・3位、4位・5位は得失点差により決定

2部リーグ 表彰選手

最優秀選手 上野 直之(北里大
最優秀投手 片山 遼平(北里大
首位打者 白井 崇介(日会事業

試合結果

  • 9/2    北里大 5-3 芝浦工
  • 9/2    星薬 12-21 昭和薬
  • 9/16    北里大 6-4 昭和薬
  • 9/16    日会事業 2-12 芝浦工
  • 9/23    北里大 10-1 星薬
  • 9/23    日会事業 7-17 昭和薬
  • 10/7    北里大 11-0 日会事業
  • 10/7    星薬 10-3 芝浦工
  • 10/8    星薬 4-7 日会事業
  • 10/8    昭和薬 15-8 芝浦工

入替戦

3部リーグ 対戦成績

順位 大学 摩美大 日大 日大 和大保 大医 勝率 得失
点差
4 摩美術大学 × × × 1 3 0 .250 -7
2 日本大学学部 × 3 1 0 .750 -4
5 日本大学戸歯学部 × × × × 0 4 0 .000 -38
1 和大学保健医療学部 4 0 0 1.000 +38
3 京大学医学部 × × 2 2 0 .500 +11
多:多摩美術大学, 法:日本大学法学部, 松:日本大学松戸歯学部, 昭:昭和大学保健医療学部, 東:東京大学医学部

3部リーグ 表彰選手

最優秀選手 沢井 裕一(昭和大健医療学部
最優秀投手 農澤 研一郎(昭和大健医療学部
首位打者 農澤 研一郎(昭和大健医療学部
優秀審判
一塁 官野 良太(多摩美
二塁 直井 兵伍(東京大学部
三塁 田中 有(昭和大健医療学部

試合結果

  • 9/9    多摩美 2-5 日学部
  • 9/9    昭和大健医療学部 8-1 東京大学部
  • 9/23    多摩美 3-11 昭和大健医療学部
  • 9/23    日松戸歯学部 0-9 東京大学部
  • 9/24    多摩美 18-4 日松戸歯学部
  • 9/24    日学部 3-12 昭和大健医療学部
  • 10/7    日学部 8-7 東京大学部
  • 10/7    多摩美 8-18 東京大学部
  • 10/8    日学部 16-15 日松戸歯学部
  • 10/8    日松戸歯学部 0-14 昭和大健医療学部

リーグ戦規定

  1. 名称
  2. 本連盟の主催による公式試合の名称は、新関東大学準硬式野球リーグ戦(以下、リーグ戦)とする。
  3. 会期
  4. リーグ戦は、春季及び秋季に開催し、原則として以下の通りとする。
     春季 3月下旬から5月末日
     秋季 8月下旬から10月末日
  5. 使用球による区分
  6. 本リーグ戦は、準硬式にて行う。
  7. 適用規則
  8. 開催年度の日本野球機構の発行する「野球規則」、全日本軟式野球連盟が発行する「競技者必携」の最新版及び試合会場における特別設定規則によるものとする。
    また、関東地区大学軟式野球連盟発行の「競技運営に関する注意事項」及び「審判長注意事項」に準ずることとする。
  9. 構成
  10. リーグの構成は、以下の通りとする。
     一部リーグ 6校
     二部リーグ 5校
     三部リーグ 5
    新規加盟、脱退があった場合は、その時点において協議し構成校数を決定する。
    また、以下の場合、その季に限り構成校数の変更ができる。
    1. ① 上部所属校が何らかの事由により降格となり、下部所属校に昇格権利を有する大学が存在しない場合。
    2. ② 休部による参加校数の減少によりリーグ戦が構成できない場合。
  11. リーグ戦形式
  12. リーグ戦は、春季2回戦総当り、秋季1回戦総当りにて行う。
    ただし、リーグ構成校数が3校となった場合、秋季にて2回戦総当りとすることができる。
  13. 選手の登録
    1. リーグの登録資格及び要領
    2. リーグ戦への出場は、規約による資格を有する者とし、本連盟へ登録された者とする(以下、登録選手)。 登録は年間登録とし、随時受け付ける。 登録費は年間4,000円とする。 ただし、登録費の納付は春、及び秋季での1/2毎の分納を可とする。 また、本連盟の登録選手は関東地区大学準硬式野球連盟の登録者であり、関東地区大学準硬式野球連盟の登録者は、全日本大学準硬式野球連盟の登録者でなければならない。 登録可能人員は、以下の通りとする。
      選手制限なし
      部長1名(年度内にて入れ替え可)
      監督1名(年度内にて入れ替え可)
      コーチ2名(関東地区大学準硬式野球連盟登録者の中から入れ替え可)
      主務1名
      副務制限なし
    3. 各季の登録
    4. 各季の登録はリーグの年間登録者とし、人員及び背番号は以下による。
      選手部員数背番号:1~25, 31~50
      監督1名背番号:30
      コーチ2名背番号:26~29
      注)コーチに限り背番号の重複を認める。
      注)部員数が50名を超える場合は背番号50以上の使用を認める。
    5. 各試合の登録
    6. 各公式試合における登録(出場可能選手)は以下の通りとする。
      登録人員選手25名
      監督1名
      コーチ2名
      注)この他に、部長1名、登録された主務、副務のうち1名がスコアラーとして入場できる。
  14. 順位の決定
  15. リーグ戦の順位は、引き分けを除く試合数による勝率の高い者を上位とする。 同勝率の場合引き分けの少ない方を上位とする。
    同勝率、引き分け同数の場合はリーグ戦全試合の得失点差、直接対戦の得失点差、前季順位の順で順位を決定する。 ただし大会の出場権を得る順位の者が同勝率、引き分け同数で並んだ場合にはプレーオフを行う。
  16. 各部の入れ替え
  17. 各季、各部リーグ戦における上位リーグ最下位校対下位リーグ優勝校の対戦による入れ替え戦を1回戦制にて行う。 この勝者が当該次季リーグ戦の上位リーグに所属するものとする。
    ただし、以下の場合入れ替え戦を行わず所属部の入れ替えを行うこととする。
    1. ① 当該季においてリーグ戦に不参加の場合
      不参加校所属部の直下部最上位校が昇格し、当該リーグ戦を行う。 なお、当該季不参加校は次季においては直下部の最上位の扱いとする。
    2. ② 当該季において降格処分となった場合
      降格処分校所属部の直下部最上位校が昇格し、当該リーグ戦を行う。 なお、当該季降格処分校は次季においては直下部の最下位の扱いとする。
  18. 試合の成立(正式試合)
    1. 成立回数
    2. リーグ戦は5回終了にて成立する。 5回完了前に天候、暗黒、会場使用時間制限などによって試合続行不可能となった場合は、その試合は再試合とする。
    3. 特別継続試合
    4. 試合開始時刻が試合当日の日没時刻から2時間30分前以降に開始する場合は対戦両校の了解の下に特別継続試合とすることができる。
      この場合、継続される試合は、会場、審判員を変更できることとする。
    5. コールド試合
    6. 5回以降にて10点差及び7回以降にて7点差となった場合、コールド試合を採用する。
    7. 延長戦
    8. 延長戦の場合は、試合時間2時間30分を越えて新しいイニングに入らないこととする。
      また、試合会場に使用時間の制限がある場合、その日の最終試合を除いて延長戦は行わない。
  19. 表彰
  20. 以下の各者を表彰する。
    1. 各部 優勝校
    2. 各部 最優秀選手
    3. 各部 最高打率打者(首位打者) ※規定打席:試合数×2.8
    4. 各部 最優秀投手
    5. 一部 ベストナイン
    6. 一部 優秀審判員
平成7年2月26日制定
平成14年3月17日改訂
平成16年6月20日改訂
平成17年8月16日改訂
平成18年8月13日改訂
平成19年3月16日改訂
平成19年8月25日改訂

役員

名誉会長 吉田 英二(武蔵工
会長 伊藤 博胤(日会事業
副会長 近藤 勉(日理工学部 川崎 勇(多摩美
顧問 榎津 秀次(芝浦工 金井 安彦(国士舘大学世田谷 亀井 淳三(星薬 中本 直(北里大 河野 穣(桜美林大 田口 恭治(昭和薬 嶋田 鋭二(都留文 光永 勝紀(創価大 小林 好志(武蔵工
理事長 吉澤 利美(武蔵工
副理事長 藤崎 信一(日会事業 宮崎 光次(桜美林大
常任理事 川口 博輝(桜美林大 實川 淳之介(桜美林大 角田 善政(日理工学部 亀谷 崇樹(多摩美
理事 小川 勝(星薬 岩谷 健司(星薬 大幡 久之(昭和大学部 長谷川 康宏(桜美林大 倉部 裕(北里大 新津 伸次(日会事業 中島 修(日会事業 木名瀬 英彰(芝浦工 根本 賢一(日学部 大屋 学(創価大 後藤 千絵(日理工学部 土橋 淳(桜美林大
監事 井上 準人(北里大 三室 陽一(武蔵工
委員長 1部リーグ 佐藤 祐一郎(国士舘大学世田谷
2部リーグ 赤井 潤平(星薬
3部リーグ 石井 肇(日学部
副委員長 1部リーグ 松谷 太輔(創価大
2部リーグ 泉水 洋祐(日会事業
3部リーグ 堀切 雅文(日松戸歯学部
審判長 川崎 勇
審判員 1部・2部リーグ 株式会社ライツ派遣審判員
3部リーグ 藤崎 信一 小野崎 透 亀谷 崇樹 吉澤 利美

参考

  1. OUT & SAFE No. 59 (2007)
  2. 平成19(2007)年度秋季リーグ戦パンフレット