新関東大学準硬式野球連盟

平成16(2004)年度 春季リーグ戦

シーズントピックス

1部リーグ 対戦成績

順位 大学 美林大 価大 留文大 日大 里大 士舘大 勝率 得失
点差
1 美林大学

×
×


8 2 0 .800 +80
5 価大学 ×
×
×
×
×

×
×
×
2 8 0 .200 -37
2 留文科大学 ×




×
8 2 0 .800 +29
4 日本大学工学部
×

×
×
×

×
×
4 6 0 .400 -7
6 里大学 ×
×
×
×
×
×
×
×
2 8 0 .200 -59
3 士舘大学世田谷 ×
×

×

×

6 4 0 .600 -6
桜:桜美林大学, 創:創価大学, 都:都留文科大学, 理:日本大学理工学部, 北:北里大学, 国:国士舘大学世田谷

※ リーグ戦規定に基づき、1位・2位、5位・6位はプレーオフにより決定

1部リーグ 表彰選手

最優秀選手 石井 佑樹(桜美林大
最優秀投手 三好 甲太(都留文
首位打者 海老原 厚(桜美林大
ベストナイン
投手 村田 浩気(日理工学部
捕手 兵動 秀和(桜美林大
一塁手 栗山 雄二(桜美林大
二塁手 石井 直也(桜美林大
三塁手 結城 光紀(都留文
遊撃手 遠藤 隆史(都留文
外野手 石井 佑樹(桜美林大
海老原 厚(桜美林大
菊村 透(桜美林大

試合結果

  • 3/27    桜美林大 11-1 国士舘大学世田谷
  • 3/27    創価大 5-3 北里大
  • 3/27    都留文 2-0 日理工学部
  • 4/17    日理工学部 4-5 都留文
  • 4/17    国士舘大学世田谷 0-17 桜美林大
  • 4/17    北里大 6-2 創価大
  • 4/18    創価大 2-4 日理工学部
  • 4/18    都留文 10-0 国士舘大学世田谷
  • 4/18    桜美林大 11-2 北里大
  • 4/24    北里大 2-17 桜美林大
  • 4/24    日理工学部 0-3 創価大
  • 4/24    国士舘大学世田谷 4-2 都留文
  • 4/25    北里大 4-15 国士舘大学世田谷
  • 4/25    桜美林大 3-4 日理工学部
  • 4/25    創価大 2-14 都留文
  • 4/29    都留文 3-2 創価大
  • 4/29    国士舘大学世田谷 4-0 北里大
  • 4/29    日理工学部 1-15 桜美林大
  • 5/3    桜美林大 14-4 都留文
  • 5/3    創価大 0-12 国士舘大学世田谷
  • 5/3    日理工学部 15-5 北里大
  • 5/4    北里大 10-8 日理工学部
  • 5/4    都留文 3-2 桜美林大
  • 5/4    国士舘大学世田谷 6-2 創価大
  • 5/9    都留文 12-1 北里大
  • 5/9    日理工学部 5-6 国士舘大学世田谷
  • 5/15    創価大 2-8 桜美林大
  • 5/15    北里大 3-6 都留文
  • 5/15    国士舘大学世田谷 1-4 日理工学部
  • 5/22    桜美林大 8-7 創価大

プレーオフ
  • 5/23    創価大 2-1 北里大
  • 5/23    都留文 2-8 桜美林大

入替戦

2部リーグ 対戦成績

順位 大学 蔵工大 浦工大 薬大 昭和 摩美大 和大薬 京大薬 勝率 得失
点差
2 日本会事業大学 × 5 1 1 .833 +44
1 蔵工業大学 × 6 1 0 .857 +79
4 浦工業大学 × × × 4 3 0 .571 +51
3 薬科大学 × 5 1 1 .833 +19
5 昭和科大学 × × × 4 3 0 .571 +5
7 摩美術大学 × × × × × × 1 6 0 .143 -63
8 和大学薬学部 × × × × × × × 0 7 0 .000 -122
6 京大学薬学部 × × × × × 2 5 0 .286 -13
社:日本社会事業大学, 武:武蔵工業大学, 芝:芝浦工業大学, 星:星薬科大学, 薬:昭和薬科大学, 多:多摩美術大学, 昭:昭和大学薬学部, 帝:帝京大学薬学部

2部リーグ 表彰選手

最優秀選手 落合 康(武蔵工
最優秀投手 川原崎 徹(武蔵工
首位打者 井出 健太郎(日会事業

試合結果

  • 4/11    武蔵工 18-3 多摩美
  • 4/11    芝浦工 7-9 星薬
  • 4/11    日会事業 16-8 昭和薬
  • 4/11    帝京大学部 20-5 昭和大学部
  • 4/18    日会事業 21-1 昭和大学部
  • 4/18    星薬 6-5 武蔵工
  • 4/18    芝浦工 15-0 多摩美
  • 4/18    昭和薬 3-2 帝京大学部
  • 4/25    昭和大学部 0-29 芝浦工
  • 4/25    帝京大学部 1-12 武蔵工
  • 4/25    星薬 10-10 日会事業
  • 4/25    昭和薬 19-4 多摩美
  • 4/29    武蔵工 9-4 昭和薬
  • 4/29    多摩美 0-17 日会事業
  • 4/29    昭和大学部 0-9 星薬
  • 4/29    芝浦工 11-0 帝京大学部
  • 5/2    武蔵工 40-0 昭和大学部
  • 5/2    帝京大学部 12-2 多摩美
  • 5/2    芝浦工 3-9 日会事業
  • 5/2    星薬 8-16 昭和薬
  • 5/9    日会事業 8-15 武蔵工
  • 5/9    帝京大学部 2-17 星薬
  • 5/9    昭和薬 3-9 芝浦工
  • 5/9    多摩美 9-0 昭和大学部
  • 5/30    武蔵工 4-2 芝浦工

リーグ戦規定

  1. 名称
  2. 本連盟の主催による公式試合の名称は、新関東大学準硬式野球リーグ戦(以下、リーグ戦)とする。
  3. 会期
  4. リーグ戦は、春季及び秋季に開催し、原則として以下の通りとする。
     春季 3月下旬から5月末日
     秋季 8月下旬から10月末日
  5. 使用球による区分
  6. 本リーグ戦は、準硬式にて行う。
  7. 適用規則
  8. 開催年度の日本野球機構の発行する「野球規則」、全日本軟式野球連盟が発行する「競技者必携」の最新版及び試合会場における特別設定規則によるものとする。
    また、関東地区大学軟式野球連盟発行の「競技運営に関する注意事項」及び「審判長注意事項」に準ずることとする。
  9. 構成
  10. リーグの構成は、以下の通りとする。
     一部リーグ 6校
     二部リーグ 5校
     三部リーグ 4校
    新規加盟、脱退があった場合は、その時点において協議し構成校数を決定する。
    また、以下の場合、その季に限り構成校数の変更ができる。
    1. ① 上部所属校が何らかの事由により降格となり、下部所属校に昇格権利を有する大学が存在しない場合。
    2. ② 休部による参加校数の減少によりリーグ戦が構成できない場合。
  11. リーグ戦形式
  12. リーグ戦は、春季2回戦総当たり、秋季1回戦総当たりにて行う。
    ただし、リーグ構成校数が3校となった場合、秋季にて2回戦総当たりとすることができる。
  13. 選手の登録
    1. リーグの登録資格及び要領
    2. リーグ戦への出場は、規約による資格を有する者とし、本連盟へ登録された者とする(以下、登録選手)。 登録は年間登録とし、随時受け付ける。 登録費は年間4,000円とする。 ただし、登録費の納付は春、及び秋季での1/2毎の分納を可とする。 また、本連盟の登録選手は関東地区大学軟式野球連盟の登録者であり、関東地区大学軟式野球連盟の登録者は全日本大学準硬式野球連盟の登録者でなければならない。 登録可能人員は、以下の通りとする。
      選手制限なし
      部長1名(年度内にて入れ替え可)
      監督1名(年度内にて入れ替え可)
      コーチ2名(関東地区大学軟式野球連盟登録者の中から入れ替え可)
      主務1名
      副務制限なし
    3. 各季の登録
    4. 各季の登録はリーグの年間登録者とし、人員及び背番号は以下による。
      選手45名背番号:1~25, 31~50
      監督1名背番号:30
      コーチ2名背番号:26~29
      注)コーチに限り背番号の重複を認める
    5. 各試合の登録
    6. 各公式試合における登録(出場可能選手)は以下の通りとする。
      登録人員選手25名
      監督1名
      コーチ2名
      注)この他に、部長1名、登録された主務、副務のうち1名がスコアラーとして入場できる
  14. 順位の決定
  15. リーグ戦の順位は、引き分けを除く試合数による勝率の高い者を上位とする。 同勝率の場合、引き分けの少ない方を上位とする。 引き分けが同数のときは当該リーグ戦中における対戦の勝者を上位とする。 対戦成績が同様の場合、前季順位の上位者を上位と扱う。
    ただし、各部リーグ1位校と2位校、またはリーグの最下位校とその1位上位校が引き分け同数にて同率となった場合は、それぞれにおいて1位決定戦及び最下位決定戦を1回戦制にて行う。
  16. 各部の入れ替え
  17. 各季、各部リーグ戦における上位リーグ最下位校対下位リーグ優勝校の対戦による入れ替え戦を1回戦制にて行う。 この勝者が当該次季リーグ戦の上位リーグに所属するものとする。
    ただし、以下の場合入れ替え戦を行わず所属部の入れ替えを行うこととする。
    1. ① 当該季においてリーグ戦に不参加の場合
      不参加校所属部の直下部最上位校が昇格し、当該リーグ戦を行う。 なお、当該季不参加校は次季においては直下部の最上位の扱いとする。
    2. ② 当該季において降格処分となった場合
      降格処分校所属部の直下部最上位校が昇格し、当該リーグ戦を行う。 なお、当該季降格処分校は次季においては直下部の最下位の扱いとする。
  18. 試合の成立(正式試合)
    1. 成立回数
    2. リーグ戦は7回終了にて成立する。 7回完了前に天候、暗黒、会場使用時間制限などによって試合続行不可能となった場合はその試合は再試合とする。
    3. 特別継続試合
    4. 試合開始時刻が試合当日の日没時刻から2時間30分前以降に開始する場合は対戦両校の了解の下に特別継続試合とすることができる。
      この場合、継続される試合は、会場、審判員を変更できることとする。
    5. コールド試合
    6. 7回以降にて10点差となった場合、コールド試合を採用する。
    7. 延長戦
    8. 延長戦は、18回までとする。 ただし、同一会場にて同日に次試合が予定されている場合は、試合時間2時間30分を超えて新しいイニングに入らないこととする。 また、試合会場に使用時間の制限がある場合、その日の最終試合を除いて延長戦は行わない。
  19. 表彰
  20. 以下の各者を表彰する。
    1. 各部 優勝校
    2. 各部 最優秀選手
    3. 各部 最高打率打者(首位打者) ※規定打席:試合数×2.8
    4. 各部 最優秀投手
    5. 一部 ベストナイン
    6. 一部 優秀審判員
平成7年2月26日制定
平成14年3月17日改訂

役員

名誉会長 吉田 英二
会長 伊藤 博胤
副会長 近藤 勉
顧問 榎津 秀次(芝浦工 金井 安彦(国士舘大学世田谷 亀井 淳三(星薬 河村 忠治(武蔵工 河野 穣(桜美林大 阿部 實(日会事業 嶋田 鋭二(都留文 田口 恭治(昭和薬 中本 直(北里大 光永 勝紀(創価大
常任理事 藤崎 信一(日会事業 川口 博輝(桜美林大 吉澤 利美(武蔵工 實川 淳之介(桜美林大 角田 善政(日理工学部
理事 小川 勝(星薬 大幡 久之(昭和大学部 長谷川 康宏(桜美林大 倉部 裕(北里大 中島 修(日会事業
監事 井上 準人(北里大 三室 陽一(武蔵工
委員長 1部リーグ 大屋 学(創価大
2部リーグ 井出 健太郎(日会事業
副委員長 1部リーグ 戸谷 明彦(国士舘大学世田谷 岡田 良平(桜美林大
2部リーグ 網屋 庄二(武蔵工 荻 俊介(昭和薬
委員 1部リーグ 羽田 健太郎(桜美林大 飛田 光弘(創価大 佐藤 悠基(都留文 磯野 一徳(日理工学部 西牧 規之(北里大 吉村 淳(国士舘大学世田谷
2部リーグ 小峯 啓友(日会事業 能登 裕介(武蔵工 福田 健太(芝浦工 鈴木 将大(星薬 石毛 裕太(昭和薬 今井 徹(多摩美 田島 佑輔(昭和大学部 池田 繁人(帝京大学部
審判長 川崎 勇

参考

  1. OUT & SAFE No. 56 (2004)
  2. 平成16(2004)年度春季リーグ戦パンフレット